ヲタ社長の独り言「他人になんといわれようとまったく意に介すことなく常に無駄なことに労力と資金を散財しムダなことって面白いよね?」

S15シルビアのキャタライザー(触媒)を社外品に交換しようとしたら苦労するよ

APEXのキャタライザーが中古で安く出ていたので、うっかり買ってしまいました。

ほんと、うっかりでした。

DSCF4595

これね。

触媒とは排気ガスを浄化する装置なんですけれども、これをわざわざ社外品にするとどうなるかというと・・・

ヌケが良くなります。

なぜヌケが良くなるのかというと、純正触媒よりも目が粗いからなんですね。

純正では1インチ平方あたりのセル数が400のところ、APEXのキャタライザーでは130だそうです。スッカスカですね!

心配される浄化能力に関しては目が荒くとも純正触媒では高価過ぎて使えないレアメタルなどを使用しているので、浄化性能は純正よりも高いと謳っています。

サイトから流用してきたメリットは以下のとおり。

■極めて大径のセル採用による低圧力損失
■トルク&レスポンスを飛躍的に向上
■独自配合レアメタルコーティングがクリーンな排気を実現
■保安基準における排ガス規制値をクリア
※ノーマル車両に取付けた状態にて排出試験合格
※車両の状態や組合せたマフラーによっては車検対応とならない場合もあります。

でもまぁ、タービンアウトレットを交換した時は

( ゚д゚)ハッ!

と驚くようなブーストのかかりやすさを実感しましたが、キャタライザー一つ交換したくらいでなんにも変わらないでしょ。

と、その時はそう思っていたのです。

さて、交換作業

DSCF4596

久しぶりに下回りに潜り込みましたが、雪道を走るとどうしてもボルトが固着している場合が多いんですよね。

案の定

DSCF4597

遮熱板を止めているボルトは「すべて」折れました。

・・・これでもう後には引けねぇ・・・

DSCF4599

失敗しないようにタップリとCRCを吹きます。

吹きまくります。

DSCF4600

反対側も、これでもかと吹きまくります。

DSCF4602

ナメました。

(‘A`)

もうボルトとナットが一体化してるんだもの!

こんなの無理に決まってるよ!

※バーナーで炙るとナットが膨張して取れやすくなるそうです。

気を取り直して翌日

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ガスケットを再利用できるかとも思っていたのですが、それは甘い期待と厳しい現実だったみたいです。

諦めて新しいガスケット(とボルト)を買って来ました。

ガスケット 840円 × 2
ステンレスボルト 298円

ボルトを買ってきたのは、先日のナメてしまったボルトを破壊することを覚悟したからです。

そうです。破壊活動です。

DSCF4618

まずはグラインダーで削れないものかと試してみましたが、ステーなどがしっかりと付いているのでグラインダーの歯が届きません。

DSCF4619

ステーも外しました。

どんどん面倒くさくなっていくなぁ・・・。

DSCF4622

さて、コレが秘密兵器。

その名も「ナットブレーカー」

名前からは想像もできないでしょうが、これはナットを潰して壊して取ろうというシロモノなのです。

DSCF4623

こうやってナットに噛ませて・・・

外れません。(‘A`)

ナットブレーカーの歯がうまく届いてくれないようです。

やっぱり車載したままっていうのが良くないんでしょうねぇ。

ナットブレーカーがフランジに引っかかってうまくナットにかかってくれないんです。

DSCF4624

もう諦めてフロントパイプごと外してしまいましたわー・・・。

これでグラインダーの刃が届くようになりました。

DSCF4626

そしてさっくりと外れました。

この作業で30分ほどかかってます。

DSCF4643

削り取られたボルト、ナットが儚いです。

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せっかくだから純正触媒とスポーツキャタライザーの目を比較して写真を撮ってみようと思いましたが

すでに暗くて何が何だかわかんねぇ・・・

DSCF4628

こちらが純正触媒。

ゴミみたいに落ちているのはガスケットの残骸です。

DSCF4629

そしてこちらがスポーツキャタライザー。

これだけ見ただけでも目の粗さがわかるというものです。130cpsiメタルハニカムは伊達じゃありませんね。

すごく抜けがよさそうじゃありませんか!

さて、逸る気持ちを抑えつつ、ここまでばらしてしまえば後は組み立てるだけなんですが、ちょっと問題が。

DSCF4630

たぶん排気センサーの取り付け穴なんでしょうけれど、S15にはセンサーがないんですよね。

・・・ないよね?

少なくとも触媒には付いてないよね?

ひとまず合うボルトがなかったので、ハブボルトを突っ込んでおきました。ピッタリでした(‘A`)

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そして組み直しました。

30分ほどで終わると思っていた作業が、結局2時間近くかかっちゃいました。

雨の降りしきる中での作業だったので、体の芯まで冷えきってます。

あー辛かった。

作業を終えて

これでタービン〜タービンアウトレット(社外)〜フロントパイプ(社外)〜キャタライザー(社外)〜マフラー(社外)と、タービンから後ろがすべて社外品に交換されたことになりますね。

13万キロも走ったこの時期に来て・・・とも思いますが、これもタイミングというか、勢いというか、人生そんなものですよ。ははっ。

ちなみにキャタライザーが社外品の場合は地域によっては書類がないと車検に通らなくなるので注意してください。

石川は・・・どうなんだろう。

走ってみたレビュー

メタルキャタライザーは排気系チューニングの最後の味付けだと思ってます。

単純にパワーを上げるならブーストアップしたほうがパワーは出ますもんね。

ただ回転を上げていった時のエンジンのまわり方は、少しスムーズになった気がします(プラシーボ)。

高回転のパワーや回転のフィーリングなどに影響してくるパーツなんでしょうか。

これからまた遠出する機会があるので、その時の高速道路が少し楽しみです(スタッドレスタイヤ)。

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