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YAMAHA トリシティ 125 2015を買った話

2021年9月20日

そうだ。バイクに乗ろう

東京でのロードバイク移動も慣れて、エリアも広がって(これはfoodnekoのおかげ)、ふと配達以外の仕事もしたくなってきました。でも配達は楽しいのでやめる気もなく、そしたらバイクがあると便利だなと思いまして。

これまで原付、400cc、1300ccと乗り継いできたのでもはやあまり排気量にこだわる気もなく。

それよりも珍しいものや乗って楽しいものに乗りたいなと。

そこで気になっていたのが、ヤマハのトリシティです。

フロント2輪のLMWテクノロジー

どうせ乗るなら変わったカテゴリーに乗ってみたいと考えていた矢先、中古車でいいから、一度乗ってみたいなと感じるカテゴリーです。

ただ相場的には20〜30万円前後するため、ちょっと遊びで乗ってみるには気が引けてました。補助金取ってそれで乗ろうかな、くらいに軽く考えていたんですよね。

で、ジモティーを眺めていたらありましたよ。

15000kmしか走っていない低走行車ながら16万円での売却希望。

電車で30分ほどで見に行ける場所だったので、すぐに実車確認希望の連絡を入れて見に行きました。

結果、その場で即決。

相場を考えると飽きたら10万円くらいで売っても損はしなさそう。

感想

大柄で安定感がある

トリシティのラインナップには125ccと155ccがあるんですね。300ccもあるんですが、300ccはベース車両が違うので別の乗り物かなと。

155ccのエンジンを積んでも問題ないクラスのボディなので、125ccクラスにしてはボディサイズが大柄です。そのため二人乗りをしてもタンデム者が落ちる不安を感じないらしく、その点はメリットに感じました。

道路を走っていても加速はほどほどなんですが、トリシティはどっしりを構えて優雅に走るのが似合うバイクです。軽快に走って楽しむのであれば、トリシティではなくPCXを買ったほうが満足かもしれないですね。

フロント2輪による安定感、雨や風の日の安心感、屋根を付けても安定した走行性能、このあたりを求めるのであればトリシティがベストバイですね。

ただ大柄な分、路駐してるときに駐禁を切られないか心配です💦

足元が窮屈

フロントのタイヤ2輪を支えるLMWテクノロジーのため、どうしてもそこ空間を食われてしまいます。どこにしわ寄せが来るかと言うと居住性です。前輪が1輪であれば左右に余裕があるため、足を投げ出す形で乗れたりするのものなのですが、トリシティはかなり前輪が幅を取ってます。

なので乗るときには椅子に座るように膝を90度に折り、行儀よく座った形でしか乗ることができないのです。他のスクーターのように足を前に投げ出した姿勢で乗りたいなと、しみじみ感じています。

ちなみに2016年度モデルからはフレームも新設計になり、足元の空間に余裕ができてゆとりがあるそうです。買うなら大きくモデルチェンジした2016年以降のモデルが良いですね。

やはり重い

125ccスクーターにしては160kg前後ある車両重量が重いです。それは引っ張っているときも感じますし、乗っていても左右の切り返し時に感じたりします。一番感じるのは加速時ですね。どうしても周りからワンテンポ遅れた出足になります。

その重さは燃費にも影響があり、30〜35km/l程度です。125ccとはいえ単気筒エンジンですし、他の125ccエンジンのスクーターと比較しても10km/lほど落ちます。

ひとえにこれはフロントタイヤが1本多く、それに伴うフロント構造の重量増によるものだと考えられます。ただこのおかげで独特な乗り味が実現されているので、このあたりはメリットとのトレードオフだなと感じました。

まとめ

ただ少し乗って感じたのは、ヤマハにとってもフロント2輪という新しい試みであったこともあり、年式は新しい方が絶対にいいです。2014年よりも2015年のほうがいいし、2019より2020の方がいいです。

2016年にはエンジンがブルーコアエンジンになり、フレームも新設計になるなど大きく変わった年でもあるので、狙って買うなら2017年以降の方がいいでしょうね。

年々と改良が加えられて乗り味がどんどんと良くなっていく様は、インプレッサの年次改良のようです。

今回の車両がだめになった暁には、最新モデルを買ってみたいなという気にさせられました。