このライセンス キーはお住まいの国では有効ではありません。by Dropbox
ニーズがあるかわからないけれど、トラブル報告
Dropboxはかれこれ10年以上有料プランを使わせてもらってて、なくてはならない必須サービスになってしまってます。
複数台でのデータ同期に、または非常時のバックアップとして大活躍。
為替の影響で変わるんですが、年額で12,000〜15,000円ほどです。
まだ使ってないという人は絶対使っておくように。幸せになれます。下記リンクから登録して使い始めると500MBのボーナス容量が貰えるので、やっておくように。
https://www.dropbox.com/referrals/AABbg8Wo3cGHdrLoYI5PFMVqbOIRvsOu9XA?src=global9
さてここ10年くらいのインフレっぷりを考慮すると、決して高い金額ではないのですが少しでも出費を抑えたいというのが人情というもの。
そこでソースネクストから3年版というものを購入してみました。年額で支払っていくよりも総額9,240円安い。それがキャンペーンでさらに安くなっていたので、3年間29,800円で使えます。
安い!
さっそく購入して、届いたシリアルコードを入力してみようとしたら、なぜか受け付けてくれません。
弱った。これは支払い損だったか・・・
一瞬不安になったものの、原因を調べてみてたら、ソースネクストのQ&Aページにありました。
どうやらこれまでのアカウントはアメリカ登録で使っていたみたい!??サービスラウンチ時近くから使っていたわけですし、どこかで扱いが変わったんでしょう。
今の契約の期限が切れるのを待って、サービスを解約。その後シリアルコードを入力したら適用されるようです。
一度サービスを解約してしまわないといけないというわけですね。
さてやり方はわかったものの、懸念材料も残ります。
- サービス解約したら、データはどうなるのか?
Dropbox内部のデータは今、ほとんどのファイルがオフライン同期という形で保管されてます。サービス容量は2TBあるわけですが、MacBookにすべてを同期しているわけじゃありません。そんなことしてたらSSDの容量オーバーになってしまいますからね。
つまりDropbox上にしか存在しないファイル、というものがあるわけです。
こいつの行方は気になります。
サービス解約すると容量が2GBまで下がるわけですが、それ以外のデータがどうなるのかすごく気になります。うっかり消えてしまったら泣きます。結構泣き叫びます。
その答えはDropboxの公式ヘルプの中にありました。
Basic アカウントにダウングレードしても、すでに Dropbox に保存されているファイルやフォルダには、引き続きアクセスできます。ただし、ストレージ容量は 2 GB のみに制限されます。Basic アカウントの容量制限を超過すると、Dropbox によるデバイスへのファイルの同期は停止します。
https://help.dropbox.com/ja-jp/accounts-billing/cancellations-refunds/downgrade-dropbox-plus-professional-plans
どうやらデータは保全されるが、同期はできない。つまり保管されてはいるけれど、同期ができないので取り出せない状態になるみたいですね。
これならシリアルコードを入力して、アカウントをアップグレードすると解決できそうです。よかったよかった。
さて、その後実際どうだったかは後述したいと思います。
また自分もソースネクストから3年版を購入して使ってみたいという人のために下記にアフィリエイトリンクを貼っておきますね。
更新作業後
期限前日にプランを解約し、解約日を迎えました。
どうなったかと言うと、MacBookのアプリ上でファイルの更新が止まりました。そこで更新しなければいけないことを思い出したわけです。
現在の容量は25GBと、プランをアップグレードする前に戻っています。
通常は2GBのはずなのになぜ25GBもあるのかというと、昔は人を招待するごとに1GBずつ容量プレゼントなどをやっていたわけですよ。枠いっぱいまで宣伝しまくっていたので、上限の25GBまで来ているというわけです。
さて、このステップでソースネクストから届いていたライセンスコードを下記の画面に入力してみると
無事、アップグレードを確認できました。
期限も無事2024年までとなり、3年間のプランの開始を確認しました。
普段から、もしかすると意識せずに一番使っているかもしれないサービスなので、少しでも安く使えるようになってちょっと嬉しく感じています。
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