これで長期出張も電源いらず。iPhone用大容量バッテリーcheero Power Plusを試してみる
電源喰いのiPhone、スマホだと気軽に使ったり電話したり自由気ままに使うわけにも行かなかったりしますよね。
電池残量を気にしながら電話したり、地図を見たり、調べ物をしたり。
夕方頃になってくると電池残量が残り20%ほどになっていて焦り始めることもあると思います。
だから必要なんです。
モバイルバッテリーが。
cheero Power Plus 10000mAh 大容量 モバイルバッテリーです。
なんとバッテリー容量10000mAh
容量を数字でいわれてもピンと来ないと思います。
これでどうだ。
なんとこのバッテリー1つでiPhoneが4〜5回満充電できちゃいます!
1日1回充電したとしても、2〜3日の出張くらいなら平気で対応できますね。
これでお値段3000円でお釣りが来ちゃいます。
どうだ!
レビュー
対応機種は iPhone4S / iPhone 4 / iPhone3GS / 新iPad / iPad2 / iPad / iPod / スマートフォン各種。
ケーブルも付属してます。
個人的には先端交換式のケーブルは好きじゃない(信用できない)ので、純正ケーブルを持ち歩きますけれども。
改めて10000mAhを確認。
このコンパクトさでこの大容量は嬉しいですね。
電源スイッチはケースサイドにスライド式です。ケーブルを接続しただけでは充電は開始せず、スイッチをONにしたら充電が開始します。
このへんはSANYOのモバイルブースターの方がおしゃれです。
細かいところでもう一歩を感じてしまいますね。
いいんです。安かったので。
ちょっと癖があるのは充電中にLEDが点灯しないこと。
残量が気になる時は確認ボタンを押してLEDを点灯させなきゃいけないんですね。
横のスライドスイッチだけだときちんと充電されているのかどうか不安になります。
USBコネクタは2つあります。
1Aと2.1A。iPadだって充電できます。
大きさ比較
バッテリー容量は2倍でも、大きさは2倍になりません。
次は重ねて上から
横から
厚みもたいして変わらないですよね?
でもやっぱり250gの本体重量はずっしりきます。
気にならないといえば気にならないほどですけど、ずっと持ち歩くと思うと躊躇しちゃいますね。普段使いであれば2回ほど満充電できれば、1日は対応できますからね。
気になる点
- 容量が大きいので充電にも時間がかかります。取説によると満充電にはおよそ10時間ほどかかるとのこと。iPadと同じくらいかかりそうです。
- 充電されているかどうかわかりにくい。充電動作とLEDインジケーターが連動していないのでわかりにくいです。
- 重い。たかが250g。されど250g
使い方
少し重量があることと何回も充電できるメリットを鑑みると、使いドコロは出張の時だと思っています。
普段持ち歩くにはこれまで使っていたバッテリーで充分ですね。
こっちも1200円なので、ホント安いです。
2回満充電できる上のバッテリーか、
4回満充電できるこっちのバッテリーか、使いドコロを分けて使ってみたいと思います。
これで出張先でもバンバンスマホを使い放題ですよ〜!
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