打ち寄せる波。伊豆半島で大自然の力を感じました
突然ですが今、下田に来ています。
過ぎゆく夏を忍び、水着撮影会をしなければ今年の夏は終われない、と。
手には水中ハウジングに包まれたコンデジを携えて。
でもぶっちゃけ、今日は天気が良くないんですよねー。
’`,、(’∀`) ’`,、
めっちゃ大雨なんですよねー。
もう波浪警報とか出ちゃうくらい。
ま、今日は明日に備えロケハン兼ねて各地の海岸の下見に行って来ました。
今夜の宿はシークリフヴィラ森さん。
www16.plala.or.jp/seacliffvilla/
シークリフヴィラ森の裏手を下りていくとほとんど人が訪れない、まるでプライベートビーチ(というには磯浜ですが・・・)が現れます。
それが上の2枚の写真。
しかも波が高くて、ちょっと近づき難い雰囲気。
しかたがないので足元を眺めていたら、
あらあら
素敵な丸い石。
いや、見事にきれいなタマゴ型に丸まってますね。
何百回、何千回、何万回と打ち寄せる波に徐々に削られてこの形になったんでしょうね。
大きな角のある石が丸くなり、
丸い石がだんだんとその大きさを変えていき、
こんなに小さな丸石になるんですね。
こうなるまでにどれだけの時間を要したんでしょう。
考えるだけで気が遠くなりそうな思いです。
この海岸には、そんな丸石がたくさん存在しています。
まんまるな。
そう、まんまるな・・
完璧な
ゴルフボール・・・
ま、これもある意味、自然が創りだした人間の創造物ってことで。
結局何が言いたかったのかというと
丸い石をたくさん拾い上げながら、大自然の時間について考えてました、ということです。
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