北京のネットはやっぱり規制が厳しいです。
やはり実際脚を運んでみると、話で聞いていることと違って感じたり、話し通りであることを再確認してショックを受けたり、いわゆるカルチャーショックを受けることも多々あります。
北京に行って感じたのは・・・
北京のネット事情
話には聞いていました。
- twitterダメ
- Facebookダメ
- YouTubeダメ
- 日本のサイトも基本的にダメ(繋がるところもある)
- Google.comも基本的にダメ(Googleリーダーは繋がった)
という情報検閲。
じゃあどうやって旅行中にTwitter投稿していたのかというと、Instagramという写真投稿SNSサービス経由でTwitter投稿するという方法を使っていました。
Instagramへは規制がかかっていなかったため、そのあとはInstagram → Twitterサーバへの自動処理になるので規制を回避できたというわけです。
デカルチャー・・・
せっかく現地SIMを手に入れて常時ネットに接続できるとなっても、こうも規制が多ければやることがありません。今までそんなに使っていなかったと感じていたfacebookなんかも、実際に接続できなくなるとこれまでの依存度がわかりますね。
情報を素早くアップするのに困りました。
中国の人たちはどこのサイトを使っているんでしょう・・・
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