東京コンテンツマーケット2007 開催! in 六本木ヒルズ 一日目
見たこともない、優れたコンテンツ。まだ世に出ていない、才能あふれるクリエイター。
そんな金のタマゴが、日本にはまだゴロゴロしています。
『東京コンテンツマーケット(TCM)』は、アニメ、ゲーム、CG、映画、キャラクターなど、さまざまなジャンルのクリエイターが結集する、オリジナルコンテンツの見本市。
コンテンツ業界を代表するプロデューサー集団『TCMコーディネーター』による、厳正な審査を突破した約80の出展者が、作品をプレゼンテーションします。
それが東京コンテンツマーケット2007!
東京コンテンツマーケット2007 – ジャパン・クリエイターズ・フェスティバル【e】
というわけで
10月25日、26日と東京コンテンツマーケット2007に出席してきました。
開催曜日は木曜、金曜というあたり
完全に一般人の参加を軽く無視してますよねw
場所は六本木ヒルズ森タワー40F
何という小洒落た場所を用意してくれたことか。
とてもじゃないけど気軽にはいけません。(マイナスポイント)
スケジュール進行に従うと
開催式からTCMアワード授賞式です。
ここでは今回の受賞者が表彰されました。
パネリストの方々がコンテンツ業界の最新動向や将来へのビジョン
今回のTCM2007出展者たちのポテンシャルについて熱く語ります。
しかし mic はその流れを軽く無視してさっそくブース見物へ
空いてるときに回らないとゆっくり見れないもんねw
AAAへ行こう!!が気になって仕方ありません
段ボール生まれのハコイヌを展示されていました。
Nice Cute.
(株)マイクロビジョンさん
ViZiMOを展示されていました。
その他総勢80ものブースが用意されていました。
ちょっと競争率が気になり、応募は一体どれくらいあったんだろう
と思い聞いてみましたが、倍率は1.5倍ほどとのこと。
思ったよりも参加表明する人は少ないですね。
16:00から後半のシンポジウム
「コンテンツコラボレーションに見るweb2.0時代の著作権ビジネス」もついでに列座してきました。
モデレータに(株)シンクの代表取締役社長 森 祐治氏
パネリストに
(株)手塚プロダクション著作権事務局局長 清水 義裕氏
(株)ファンワークス 代表取締役 高山 晃氏
ソニー(株)コーポレートディベロップメント部ネットメディア開発室 チーフプロデューサー 本間 毅氏
を迎えてCGMの流れの中で新たな著作権ビジネスがどのように生まれつつあるのかについての
最新情報を拝聴することができました。
TVからネットへとインフラ・チャネルの変化と共に
パワーソースが情報発信者から受容者へとシフトしている中
著作権のとらえ方も考え直さなきゃいけないよね、と乱暴にいうとそんな感じの内容でした。
実は今回、前半の25日に交流会が開かれました。
普通は交流会なんてものは最終日に開かれるもの・・・なのですが
実際参加してみたところ、これはこれでありなんじゃないかなと感じました。
理由は以下の通り
1.2日目に、前日名刺交換をした人のブースを尋ねていける
2.最終日はすぐに撤収準備に取りかかれる。遠方から参加している人も多いですからね
特に1番はメリット大きいんじゃないかと
それでは続きは後半で~
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