SIMロック解除のGPPを買ってみた
なぜこのようなものが要るの?
SoftBankの携帯 →SoftBankのSIMカードしか認識しない
auの携帯 →auのSIMカードしか認識しない
docomoの携帯 →docomoのSIMカードしか認識しない
と、携帯本体に特定キャリアのSIMカードしか認識しないようになっているんですね。
だから手持ちのSoftBankのiPhoneを海外に持って行っても、海外のSIMカードが認識されないのです。
要はいつも使っているiPhoneを、海外で、海外の現地SIMで使いたかったのです。
なぜ海外のSIMカードを使いたいのかというと
キャリアの海外データ通信ローミングがばか高いからなんですよ。
例えばSoftBankの場合だと、1,980円 → 2,980円上限と2段階になっています。
3日間過ごしたらほぼ9,000円かかると思って間違いありません。
ですが先日行った香港で現地SIMを買って使っていれば、なんと100HKD(およそ1300円)で3日間全日まかなえた事になります。
この差は大きくありませんか?
というわけで、個人的には海外に行った時は現地SIMを使ってのネット接続環境というのが必須なわけです。
現地からtwitterとかfacebookとか気楽にしたいもんね。
GPPで解除できるらしい
で、いろいろ調べてたら、どうやらSIMカードスロットに怪しげなチップを挟んで、SIMロックを解除してしまうツールがあるそうで。
セットはこんな感じ。
怪しげなICチップと、専用のトレイ
専用の認識SIMカードに
トレイ交換用のツール。
さて、肝心の使用感は後で報告しようと思います。
なにせSIMカードをnanoサイズにカットしなくてはならないもので、ちょっと勇気が入りますもので・・・^^;
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