家族が一致団結して世界の危機に立ち向かう!
世界中の人々がログインし、楽しむことができるインターネット上の仮想世界。その中で、人々は自分の分身(アバター)を設定して仮想世界を満喫することができます。
有名どころでは「Second Life」。定年後の世界のことじゃありません。仮想空間のほうです。数々の企業が広告を出し話題となりましたね。
そんなアバターにまつわる映画を今日、観てきました。
「アバター」ジェームズ・キャメロン監督
(! ̄д ̄)えぇぇぇ
当然ながら
こっちではなくてですね
↓
こっちの方です。
「サマーウォーズ」細田守監督
3D仮想空間を題材とした話というのも、今頃になってどうなのかな~という気はしていたんですが(ITを知るものとしてはちょっとこそばゆい話題です)、アバターだとか、そんなもの小道具に過ぎず、そこら辺を軽く受け入れてしまえばエンドタイトルまであっという間の時間を過ごさせてもらいました。
この歳になると集中力が落ちてきてまして、時計を気にせず集中し続けられなかったりするんですよ。時間のことを忘れて映画に集中するなんて久しぶりの経験でした。満足度96%というのも頷ける話かもしれません。
それにしてもスタッフロールで、スクリーンが陣内(じんのうち)家の役名で画面が埋め尽くされてしまってワロタ。
陣内ファミリーを舞台とした話なので当たり前なんですけど。
俺にも誰かバイト頼んでこないかな。
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