関連記事

アンコール・ワットツアー:1日目 アンコール・トム

2009年8月11日

8月5日
8:00 バンコク発
8:55 シェムレアップ着
午前
アンコール・トム観光

午後
アンコール・ワット観光
プノン・バケンからの日没

8時・・・にバンコク発ですか。

当然、国際線ですから2時間ほど前から空港入りしていないといけません。

現地ガイドさんから発された今朝の集合時間。

朝5時10分。ロビー。

あー・・・きっついなー・・・。

4時起きかですか。

眠い目を擦りながらバンコク・スワンナプーム国際空港を飛び立ちました。フライト時間は55分。

IMG_0832

ちなみに乗ったのはこんなプロペラ機。

カンボジア・シェムレアップ空港では現地旅行会社JHCのガイドさん、ソムナンさんが出迎えてくれました。ソムナンさんに連れられて一路目指すはアンコール・トムです。

ちなみにシェムリアップ周辺の遺跡巡りをするときには、現地で顔写真入りパスを作成し、携行する必要があります。3日間で40USドルという結構高額の費用ですが、遺跡ごとに通過するチェックポイントにてないことが発覚した場合、正規の5倍の金額でパスを作らされるということですから、行く予定がある人は気を付けておいた方がいいポイントです。

IMG_0837

アンコール・トムはたくさんの遺跡群が集まった周囲12kmの都城のこと。バイヨンを中心に遺跡群がありますが、全部を見て回るのは時間的に到底無理です。あと体力的にも(4時起き・・・)。

IMG_0839

IMG_0846

南大門

IMG_0861 IMG_0903

IMG_0868

バイヨンにはこのような多数の彫刻があり、一回だけの説明では理解しきれませんでした。後になってガイドブックを読み返してみるとわかってくるもんなんですよね~。もう一度行けば理解度が大幅アップですよ。

IMG_0919

IMG_0928

IMG_0879

IMG_0918

IMG_0908

IMG_0940

像のテラス

午前中の観光はアンコール・トムのみ、これでお終い。昼食を食べてからしばしの休憩の後、今度はこの度のメインとも言える”天空の楽園”アンコール・ワットの観光です。

今日から最終日まで宿泊するホテルはプリンス・ドゥ・アンコール(Prince D’Angkor)

IMG_0953

一応地元では高級ホテルに属するホテルです。確かに専用プールはあるし、日本語を話せる(一応)スタッフもいますし、お湯はきちんとふんだんに出るし(コレ重要)、満足度の高いホテルでした。

to be continued…