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【プーケット旅行記】7日。小松空港から羽田空港、シンガポールへ

2017年3月18日

旅程

3月8日〜11日までプーケットに行ってきました。

プーケット。アンダマン海の真珠。

いや〜まさか、プーケットに行くことになるとは思わなかった。タイに訪れたことはこれまでカンボジアに行くとき、バンコクにトランジットで1泊だけ、それも20時チェックインの4時チェックアウトくらいの一泊とも言えないくらい短時間いたことしかないんです。

それがバンコクをすっ飛ばしてプーケットですよ!?

海外の人が日本に来て、東京に行かずに大阪に行くようなもん?・・・ん、まぁ、それもいいか。

本日のプラン

今日は羽田経由でシンガポールまで。シンガポールからプーケットは明日、8日の朝8時発の飛行機です。羽田からシンガポールへは24時頃に到着するので、夜をシンガポール空港で過ごすことになりますね・・・。

今日の出発時の様子

出発時の気温

9時 小松空港

気を取り直して、初っ端は小松空港〜羽田空港です。事前に東京入りしておくプランも考えたんですが、短い時間で人にも会えないし、一泊余計にかかるのももったいないし、陸路で金沢〜東京〜羽田と移動するのも大変なので、それならドアtoドアで羽田まで行ってしまったほうが楽だろうと空路のみで向かうことにしました。

10時 小松空港発

小松〜羽田便はフライト時間は正味50分ほど。状況がいい時は40分ほどで到着。

早々に保安検査所を抜けて、ゲート前でコーヒー飲みながら時間を待ってました。

11時半 羽田空港

天候もよく、10分ほど早めの到着。羽田は過ごしやすいなぁ〜。

羽田での気温

国際線ターミナルでラーメン食べながら待ってました。

シンガポール航空でシンガポールチャンギ国際空港へ

片道7時間5分のフライトでシンガポールに向かいます。

初めて気付いたんだけど、日本からシンガポールって遠いのね〜。ほとんどハワイ行く感覚じゃない・・・。ハワイが近いのか、シンガポールが遠いのか。

夕方発の深夜着の予定なので、ビールを飲みながら夕焼けなどをパシャリ。

シンガポール航空はCAの制服が民族衣装で魅力的でした。

機内食の写真のあとに書くことじゃないんですけれど。魅力的でした。

しっかし7時間のフライトは長いですね。

途中でうつらうつらしてましたけど、それでも映画2本を消化できるくらい。軽食と夕食と出てくるから、ずっと身動き取らずに食事だけ摂ってるわけですよ。あー養豚場の豚はこんな気持なのかな〜とちょっと動物的な思考に思いを馳せてました。

チャンギ国際空港で一夜を過ごす

深夜24時、無事シンガポール チャンギ国際空港到着です。

チャンギ国際空港は空港ランキングで一位に輝く有名な空港だそうで。

E5ゲートの前には横になれるシートがあって、仮眠を取れるようになってます。席数には限りがあるので、夜を過ごすつもりのある方は早めに駆けつけて席を押さえておくと良いかと。ただしライトは点きっぱなしだし音楽も流れているのであまり休めないかな・・・。

外の気温は28度らしいですが、空港内はエアコンが付きっぱなしなので長袖がないと結構寒いです。

外気温2度の冬から8度を経て、28度の世界までやってきました。

これから朝5時まで仮眠です。

あぁ、プーケットは遠いなぁ!

深夜のパスポートチェックに注意

おそらく午前3時〜4時頃だと思うんですが、保安員がパスポートチェックにやって来ます。これで睡眠を妨げられるのでかなり鬱陶しいです。

回避方法はラウンジなどを利用することですね。ラウンジについては帰りのときに初めて知ったことがあったので後述したいと思います。

次の日の予定

再びシンガポール航空でプーケット国際空港へ

朝7時発の便でプーケットに向かいます。現地までは2時間のフライト。

引き続きシンガポール航空を使います。荷物を預けっぱなしなのは楽だけど、預けた荷物の中に歯ブラシやらなにやら入ってるんで地味に困りました。