たまにはお酒の話でも
昔はカクテルとか勉強したりしたけどね
いや、悪くないんだよ。
ただね。
再起はもうめんどい、作るのが。(倒置法)
飲みたいなと感じたときに、スッと取り出して
くいっといけるのがいい。
しかも種類も豊富。
めんどくさがってちゃいけないんだけどね。
何事も。
今日はサポートに向かった酒屋さんから
お土産に日本酒をいただきました。
田鶴酒店さんに敬礼っ!
みんなもじゃんじゃん買いに行ってあげなさい。
行かなきゃ、死刑だからっ
そのいただいたお酒がこちら
郷乃誉 純米大吟醸 「花薫光(かくんこう)」
ちなみに要冷蔵となっております。
この花薫光(かくんこう)
茨城県は須藤本家株式会社で製造されているそうです。
須藤本家は55代も続いている蔵元だそうで
それはもう由緒正しき酒蔵の家系。
このお酒は外国のオークションで140万もの金額がついたとか。
いいんですかね。
こんな素晴らしいお酒いただいて。
返せと言われても返しませんけど。
それではみなさま
いただきます。
これまたお土産にいただいたビーフジャーキーをかじりつつ、おちょこを口に。
荒々しい菊姫なども料理を合わせれば絶妙なハーモニーを奏でてくれるのですが
単体で楽しむのであればこの花薫光は素晴らしい。
どこかのサイトに「パインのようなフルーティーさ」とありましたが、まさにその通り。
口に運ぶ瞬間から芳醇な香りが鼻腔をくすぐります。
ワイン評論家のロバート.パーカー氏が絶賛する究極のテイストというのも頷けます。
口に含んだあと、安い酒だとアルコールの刺激が邪魔をしたりするのですが
この花薫光では美味しい水でも飲んでいるかのようにするりとのどに送られていきます。
そして痛感するのです。
あー、このビーフジャーキーうめーなぁ、と。
ディスカッション
コメント一覧
とても透き通って、香りも秋の薫風の如く良い香りがするお酒見たいな感じがしますね。一度飲んでみたいものですね。でも痛風でドクターストップがかけられている私は飲めないのが厳しい。でも呑みたい。そんな気持ちの板ばさみになっております(笑)
止められて我慢して…我慢できなくなってでも我慢して。
そういうときが一番辛いですよね。
でも止められているのに、それを破って呑む酒がまたうまかったり。
快復したら一緒に飲みましょうw