キヤノンからEOS 50D 発表 ヽ(´∀`)ノ
キヤノンからハイアマチュア向け一眼レフカメラ
EOS 50Dが発表されました。
発売は2008年9月下旬予定とのこと。
micの愛機は EOS 40D
お世話になってます>キヤノンさん
「画素数が1510万画素に増えただけじゃん。」
「画素数増えたら高感度弱くなるから(゚⊿゚)イラネ」
と思ってスルーするつもり満々だったんです。
ところが、発表された記事をよく読んでいると・・・
特徴
高画質・高ISO感度。約1510万画素CMOSセンサー
高精細・高速画像処理。次世代映像エンジンDIGIC 4
フェイスキャッチテクノロジー搭載ライブビュー撮影機能
約6.3コマ/秒の高速連写&UDMA対応による高速データ転送
高精度・高速。全点クロス9点AF(中央F2.8対応)
EF窶鉄18窶錀200mm F3.5窶錀5.6 IS/手ブレ補正機構付ズームレンズキット
3.0型/約92万ドットの高精細・広視野角クリアビュー液晶モニター
やさしく高度な撮影を実現。クリエイティブ全自動モード
進化したダスト対策システム[EOS Integrated Cleaning System]
フルハイビジョンテレビで写真鑑賞できるHDMI出力端子搭載
さぁ、どこに惹かれたのか説明していきますよ?
まず
高画質・高ISO感度。約1510万画素CMOSセンサー
これは当初スルーのトピックスだったんですが、
CMOSセンサーは、フォトダイオードの開口率(光電変換効率)の向上を図るべく、CMOS半導体工程に、新しい微細加工プロセスを導入。
(゜д゜)なんと!
じつはこれ、NikonのD300などのセンサーに採用されていた技術です。
このおかげで高感度に強いNikonというブランドイメージを確立できた(事実強いんですけど)わけです。
その技術がついにキヤノン機にも・・・!
薄暗くっても大丈夫!
これは買わずにはいられますまい!(1)
高精細・高速画像処理。次世代映像エンジンDIGIC 4
処理速度が上がったのはまぁ、おいといてですね・・・
実はこのDIGIC 4搭載で何が変わるかというと
「オートライティングオプティマイザ」機能が加わるんですよ。
この機能は、逆光時などに顔を判別してシャドウ部分を持ち上げてくれるという
銀塩からカメラを使い続けている方からは「邪道」を石を投げられそうな機能なのです。
えぇ、自分でも邪道だと思いますもの。
でも、あとで見たら、逆光で顔が真っ黒!という失敗がなくなるわけです。
便利ですもの!www
失敗が減るってのは悪くないものですよ ( ^ω^)
もちろん、テクを磨くことも重要です。
これは買わずにはいられますまい!(2)
3.0型/約92万ドットの高精細・広視野角クリアビュー液晶モニター
これもNikon機に負けていた部分。
せっかく3インチの液晶を備えていても、ドットが粗くて使い物になりません!
まぁ、どんなふうに写っているのか確認できれば充分という意見もあるのですが・・・
でもどうせなら高解像度でみたいじゃない!
これは買わずにはいられますまい!(3)
とまぁ、こんな感じでEOS 50Dをゲットする気満々のmicでした。
この3連コンボには財布のヒモも適いませんでしたよ。
レンズ欲しいのに、レンズはどうするよ・・・ orz
ほんとはフルサイズの5D後継機が欲しかったんですけど
今回は発表されなかったので・・・
とりあえず、目先のものに物欲ぶつけてみようかな、とwwww
¥109800
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カメラのミツバでは、グレードアップキャンペーンを実施中です。
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ボディのみ。
すでにレンズを持っている方はこちらが便利かと。
¥178200
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レンズキット。
うわー!もう悩ましげ!
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