辛かった・・・。EOS 6Dがようやく修理から戻ってきたぞ!
来ました来ました。
ようやく来ましたよ。
キヤノンマーケティングジャパン
大分修理工場から、戻って参りましたよ!
よく考えてみると、修理に送ったのは大阪だったんですが、結局大分工場まで送られていたんですね。
箱を開けるときれいにビニール袋詰めされた6Dが顔を出しました。
これこれ!
このストラップ。
これぞまさしく自分のカメラですよ。
液晶もほら、ピカピカ。すべすべ。(当たり前)
ほら、ちゃーんと映ってますよ!?(当たり前)
実はこんなところに感動した
でね?
液晶が交換されたのはひとまず当然として
わかりますか?
よーく見て。
ほら。
フィルムが貼ってある!
・・・すごい!
これはありがとうキヤノンさん。
任天堂のゲーム機を修理に出した時のような感動です。
任天堂のすごさを垣間見たときでも、実は新しいフィルム買っちゃったんだ(笑)
・・・うん。貼ってないと思っててさ。
肝心の修理代は
正直なところ、修理代は3万オーバーを覚悟してました。
ところが見てくだサーイ。
技術料金 9000
部品代金 4585
送料 900
—————-
合計 14485
消費税 724
—————-
修理代金合計 15209
と、今回かかった料金は15,209円でした。
液晶が部品代4,500円というのが意外でしたね。もっとすると思っていたんですけれども。
そう考えるとこの6Dの製造原価がいくらなのか、気になるところです。
これからちょっと面倒なこと
実は6Dを買ったばかりの頃に、手持ちのすべてのレンズでマイクロアジャストメントを設定していたんですね。
実はそれが全部、今回の修理でリセットされたそうなんですよ。
・・・これはちょっと辛い。
設定のバックアップを取りたくとも、今回は設定を確認するための肝心の液晶が割れちゃって見れませんでしたからね。
ま、まぁ、新しく本体を買い換えたと思えばいいですか!
これから新しく設定をしなおしましょう。
まとめ
大阪 → 大分とキヤノン内部での発送の影響か、時間はかかりましたが、思ったよりもずいぶん安く(予想の3分の1くらいで)修理が完了して戻って来ました。
ちょうど明日、撮影会なんすよ・・・。
本当に助かりました。
キヤノンさんありがとう!
これからは大事に使います。
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