XrecodeⅡを使ったFLACファイルのmp3変換手順の手引
使用ソフト
ひとまず上記のソフトをダウンロードして、適当なフォルダで展開してください。
XrecodeⅡを起動
登録していないと起動時に確認ウィンドウが出てきます。
数秒待っていると1~4まで選ばされますが、それで回避できますので、気にせず使っています。
これがソフトの画面です。
今回の目当てはmp3なので、mp3にチェックを入れましょう。
続いてmp3項目の設定を開きます。
外部ツールの場所にはlameのインストールフォルダを指定します。
僕の場合は、xrecodeのフォルダ下にlameを置きました。
そして重要なビットレート指定です。
ビットレートは固定CBRではなく可変VBRの方を使いたいところです。
これは個人的なコダワリです。
ですが、手動で設定してしまいます。
画面のとおりに入力してもらえばいいのですが、面倒なので下のをコピペしてください。
-b 64 -m j -h –abr 300 -B 320
チェックボックスは上記のとおりにどうぞ。
ひとまずエンコードの設定は以上です。
あとはドラッグ&ドロップでFLACファイルを放り込み、エンコードボタンを押すだけでmp3を作ってくれます。
lameを使っている割にエンコードスピードが速いのでオススメです。
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