関連記事

XrecodeⅡを使ったFLACファイルのmp3変換手順の手引

使用ソフト

mp3変換には下記のソフトを使っています。
http://xrecode.com/

エンコーダーには定番のlameを使えます。
http://lame.sourceforge.net/

ひとまず上記のソフトをダウンロードして、適当なフォルダで展開してください。

XrecodeⅡを起動

登録していないと起動時に確認ウィンドウが出てきます。

スクリーンショット_081913_112756_PM

数秒待っていると1~4まで選ばされますが、それで回避できますので、気にせず使っています。

スクリーンショット_081913_113148_PM

これがソフトの画面です。

スクリーンショット_081913_113215_PM

今回の目当てはmp3なので、mp3にチェックを入れましょう。

続いてmp3項目の設定を開きます。

スクリーンショット_081913_114514_PM

外部ツールの場所にはlameのインストールフォルダを指定します。
僕の場合は、xrecodeのフォルダ下にlameを置きました。

そして重要なビットレート指定です。
ビットレートは固定CBRではなく可変VBRの方を使いたいところです。
これは個人的なコダワリです。

ですが、手動で設定してしまいます。
画面のとおりに入力してもらえばいいのですが、面倒なので下のをコピペしてください。

-b 64 -m j -h –abr 300 -B 320

チェックボックスは上記のとおりにどうぞ。

ひとまずエンコードの設定は以上です。
あとはドラッグ&ドロップでFLACファイルを放り込み、エンコードボタンを押すだけでmp3を作ってくれます。

lameを使っている割にエンコードスピードが速いのでオススメです。