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Vivid Vivio!

ヴィヴィオです。
ヴィヴィオへのあふれんばかりの愛を感じるこちらのページ(まさやんランド)で詳細。

厳しい北陸の冬を乗り切るためにセカンドカーとして購入したものの
雪が融けた現在でも、依然としてmicのファーストカーの地位を欲しいがままにしている平成4年車。
ちなみにグレードはRX-Rの4駆、KK4。
ぶっちゃけよく走りますよ。
そんじょそこらのヴィッツやマーチには引けを取りません。
ハイパワーターボ+4WDにあらずんば車にあらずと言ったのはどこのバンダナ巻きだったか。

まぁ、あまり手を加えずにマターリと乗り潰そうかと思っていましたが
やはり常日頃乗り回していると色々と不満点が顔を覗かせます。

たとえばそう

シフトフィール

そりゃスポーツカーでもないですし
ミッション横置きですし
カチカチフィーリングは求めていませんでしたが…
ギアが入っているのにぐるんぐるんと回せるぐらいに揺れ動くシフトフィールは何とかしたい

と思ってしまうのは悪いことでしょうか。
ヴィヴィオのシフトフィールの悪さは定評(w)があるそうです。

そこで
C’s クイックシフト投入~

レバー比が変わったおかげで
これまで大きな正方形型のHパターンだったシフトが
縦にぎゅっと潰れた長方形型のHパターンになりました。
横のレバー比が変わらないのは構造上仕方ないのよね。

これが先々月の話。

今回はさらなるシフトフィール改善のために投入した…


SDM(モータースポーツ用品製造販売)さんの
シフトリンケージブッシュ+シフトリンケージリヤ側ブッシュ

さっそくインプレ

まぁ…
正直、ブッシュなんてチューニングの最後のつめの部分ですからね。
やはり基本はメカニズムを変えないとどうしようもありません。
費用対効果はクイックシフトの方が大きかった。
仕方ない。

でもまぁ、すぐに「おおっ!」と思える効果はないものの
しばらく走っていると「なるほどなぁ」と実感できるくらいの効果はありましたよ。

シフトリンケージブッシュは縦方向の遊びを制限してしまうというパーツ。
純正のゴムブッシュはカッターで簡単に切れるくらいにしょぼくれていました。
まぁ、15年頑張ってるパーツだから、そんなもんでしょう。
結果、ミッション操作が渋くなったwwwwww
のはおそらく気のせいで、
渋くなったんじゃなくて、重くなった、重くなったと言うより
ミッションの操作感がダイレクトになったためにそう感じただけみたいですよ。
違和感はすぐになくなり、今では快適シフトチェンジ。

シフトリンケージリヤ側ブッシュは左右のレバー操作時の支点となるパーツ。
実はこの効果が一番欲しかった。
取り付けたばかりの頃は、なじんでなかったために縦方向のシフトがえらい渋くなって渋くなって…。
よく見ると説明書には「シリコン系のオイルを吹いてね」なんて書いてあったのも後の祭り
今ではスコスコ動くようになったからヨシとしましょう。
支点が固定されたおかげでかなりフィーリングはよくなりました。

今回はシフトレバー部分の不満解消。
さて、今度は「足」だな。

いくらかかる事やらwwww