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ヴィヴィオのスーパーチャージャーをちゃちゃっと交換

2015年10月15日

ラジエター交換完了。ファンベルトも交換完了。

これで全部修理完了!

したはずなのに、どうも運転中に変な音がすると思ったら・・・

どうやらスーパーチャージャー本体から出ている異音みたいです。

なんかね。みーみー言うの。エンジンの回転数に伴って

みーーーーー

みーーーーーーー!

みーーーーーーー!!

って。

スーチャー本体を探してみるも、もうすでになかなか出てこないんですよね。中古パーツを探してみても欠品中でしたし。

あー、これはそろそろ本格的に車乗り換えのフラグかな〜・・・

と思っていたところ、そういえば昔一回スーチャーを交換していたことを思い出しました。昔交換した理由と言うのも別不具合があったわけじゃなく、小径プーリーに交換してブーストアップするために予備に買っていたものだったんです。中古で入手したスーチャーに小径プーリーを付けて、スーチャーごと交換していたんでした。

ゴソゴソと倉庫を漁っていると、確かに昔交換したスーチャーを発見!

DSCF1555

左が昔外したスーチャーで、右が今まで使っていたスーチャー。

昔のスーチャーにはノーマルプーリーがついています。今まで使っていたスーチャーには直径43mmの小径プーリーが。

43mmのプーリーだと、最大ブースト1.0〜1.2くらいでるんですよね。ノーマルブーストは0.6くらいですから、結構なハイブーストです。エンジンに関して不満はなくなるほどの効果がありました。フルスロットルにすることなんてほとんどないんですよ。常にハーフスロットルで用が済みます。本当にこれが軽自動車か、と。S15シルビアと同じような感覚で乗れてました。

むしろブレーキがプアすぎて、他の部分に不満が出たくらい。

でもやっぱりスーパーチャージャーでブーストアップするってことは、スーチャー本体にかなりの負担をかけていたようです。そりゃあこんな小さいパーツを、エンジンよりも高回転で回し続けるんですから当然です。走行距離10万ちょっとの時に交換したわけですから(それも中古で買って)、6万キロも持てば御の字でしょう。今までお疲れさまでした。

でもこれでスーチャー本体の予備がなくなりましたね。あー、どうしよ・・・。

とりあえず今回はノーマルプーリーのまま、組み直しました。ただ本体の調子が少し調子がいいようで0.7〜0.8程のブーストがかかります。

ま、これで充分です・・・か?