まるで紙のよう。高解像度になったiPad mini Retinaが届きました
iPad mini Retinaが発売してから数週間というもの、こう思っておりました。
「まぁ、iPad mini持ってるし」
「重たくなったんでしょ?(+30g)。miniのメリットなくしてどうするの?」
「厚みも0.3mm増えちゃって、まぁ・・・」
と。
iPad miniがRetina化するというのは、以前から噂としてありましたから予想も覚悟もしていましたが、現物が出たらそれはそれで欲しくなってしまうものです。
特にRetinaディスプレイは実物を見てしまうと、手持ちのiPad miniの液晶ドットが気になって仕方がなくなるんです。
iPad miniは中身はiPad2と同じ性能なわけで、Retinaと比べてしまうと動作速度が遅くてもっさり。
RetinaはA7チップ搭載でサクサク動くんですよ・・・。
さらには16GBモデルを使っていたのですが、容量がそろそろ一杯一杯に・・・
今後は動画の編集もしたいからね!
というわけで
iPad mini Retinaを買っちゃいました。
東京に出張に出たその日に届いていました。
数日間のブランクを経てようやく対面です。
ヒャッホーイ!ワクワクするね!
色は今回も前回と同じ白モデルを選択しましたよ。
付属品と対面。
おや?
よく見るとACアダプタが大きなタイプに変更になっていますね。
他に違いは
はーい。せっかくなので新旧並べてみました。
全く違いが分かりません。
裏のアップルマークの色が違いました。
その他にも通話時のノイズキャンセルを行うサブマイクが増えました。
外見で違うのはこのくらい。
セットアップ
さて、箱が新しくなったわけですが、中身の環境は旧モデルのものをそっくりそのまま移す予定です。
あ、その前にケースを取り付けました。
旧モデルは裏のケースのみ付けて使っていましたが、今回はブックタイプのケースにしてみました。
Retinaには液晶フィルムを貼るつもりがなかったので、液晶を保護してくれるケースが良かったのです。
でもこのケース・・・
Retina用じゃないんじゃ・・・。
Retinaになって0.3mm厚みが増えたので、収まりきっていない気がします。
ま、いっか。
電源投入
ケースもつけ終わったので、電源を入れてみました。
はい、こんにちはー。
言語は日本語を選択します。
国も日本を選択。
キーボードは日本語と英語配列のみで充分。
iCloudからデータを戻すためにもWi-Fiネットワークに接続します。
今はもう無線で繋がらないと何も出来ませんね〜。
位置サービスをONに。
はい、ここが大事なところ。
iCloudバックアップから復元を選択。
この直前に以前のiPad miniでiCloudバックアップを実行しておきました。
最新版で復元したいですからね!
復元中。
復元自体はさっくり終わります。
今はOSだけで、アプリの復元はまだ終わってませんからね。
終わりました。
はい、ニーハオ!
さぁ、あともう少しです。
Apple IDを入力しろと。
これで使えますね。
これまで使っていたアプリはこの後自動的に復元されていきます。
アプリの個数によっては時間がかかりそうです。
コーヒーでも飲みながら待っていましょう。
Retinaの画面はやっぱりきれい
前述したとおり、やっぱりRetinaディスプレイはきれいですね。
まるで紙に印刷されているかのよう。
↑ これが旧iPad mini
↓ これが新しいiPad mini Retina
dpi的にはiPhone5と変わらない解像度なので、iPhone5で見慣れている画面と同じ画面がiPad miniにもやってきた、という感じ。
厚みや重さが増えたといっても全く気になりません。
今後もボディバッグに入れて持ち歩き、使い倒してやろうと思います!
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