これで万全!CANON EOS 6Dにバッテリーグリップ装着! BG-E13 レビュー
実は縦グリップ派です。
と言うのもですね、ポートレートとか人がメインなので、縦で撮ることが多いですよ。
縦グリップをつけると
- グリップが安定する
- 水平がきちんと出る
というメリットがあるため、最近ではすっかりバッテリーグリップなしでは戦えなくなりました。
あとはバッテリーグリップでバッテリーを2個搭載できるようになると稼働時間が長くなるのもポイントですね。
とはいえ、1回の撮影でバッテリー1つをカラにすることもほとんどなかったりしますけど。
大容量に油断して充電し忘れ、電池切れになることもあったりして。
さて早速開けてみましょうか~
ポーチ?
取り出して早速感じた違和感は・・・
これだ。
バッテリー入れの形が1D系みたいな形になってる。
横から入れるのかぁ・・・
かっこいいけれど、人混みの中とかでバッテリーを交換したいときなどは戸惑いそう。
単三電池も使えます。あくまで非常用ですよね。
さてさて
本体と同じ操作感を実現してくれます。
シャッターボタン周り。
キヤノン純正を選ぶ理由はフィーリングなのですよ。社外互換品では実現できないフィーリングの良さ!
でもちょっと本体とフィーリングが異なるような・・・
ま、取り付けましょうか。
本体が待ってます。
カバーは要らないので外しましょう。
40Dや5D mark2と違って取り外しがわかりやすく、外しやすくなってましたね。
外したカバーはバッテリーグリップに取り付けておけます。なくさないので安心ですね。
なかなか収まりがいいです。
取り付け完了!
縦位置はこうなります。
縦位置はこう!
バッテリーをバッテリーケースに収めるときはちょっと面倒そうですね。
左右でバッテリーのデザインが異なるのは、片方が互換バッテリーだからです(笑)
この組み合わせでは使いたくないなぁ。
欠点
重量が重くなること、これにつきますね・・・。
ただ縦での撮りやすさやバッテリーの持ちを考えるとメリットを補って余りあると思います。
さてこれで準備は全て完了しました。あとは撮って撮って撮りまくるだけですよ~。
ワクワクしてきた!
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