プリンタはどこのプリンタ使ってますか?
昔はエプソン派でした。
現在はキヤノンのiP4100使ってます。
前面給紙、前面排紙の素敵なプリンタです。
ぶっちゃけ、エプソンの方が画質いいと思うけどね。
ちなみに
修理はエプソンの方が安かったりします。
ただし、キヤノンのヘッドだったら自分で交換できます。
ヘッドも消耗品なので、当然使っているうちにヤレてきます。
その時、自分で修理できるかもしれないという可能性が安心感をもたらしてくれます。
最近はすぐにでも修理から返ってくるとはいえ、その間使えないことのデメリットは大きいものです。
さて今回はそんなプリンタのお話し。
プリンタ業界の悪しき慣習といいますか、
もう確立されてしまったビジネスモデルでもありますが
プリンタでは利益を見込まずに、ランニングコストとして発生するプリンタインクで利益回収を図ろうというものです。
プリンタ本体をプラットフォームとして捉えたビジネスモデルですね。
そのおかげでリサイクルインク業界はシェア数%というのにひどい叩かれ具合です。
iP4100の後継機、iP4200からはインクに回数記録用のICチップがつきました。(確か)
ICチップをつけると何がいいかというと(消費者には良くないんですよw)
空になったカートリッジにインクだけ詰め替えても、インクがないと判断されることです。
ICチップの分、インクカートリッジ製造コストを上げてまでもリサイクルインクを占めだしてしまおうという魂胆です。
実はこのiP4100を買うときはすでにiP4200が販売されていたのですが
わざわざ、前のモデルを買い求めたことになります。
理由はずばり
リサイクルインクが使えるから。
だって、少しでも安く済ませたいじゃん?
そういえばエプソンはキヤノンに比べ
随分と前からインクにICチップを搭載して印刷回数を管理していました。
しっかりしていますね。
しかもエプソンインクカートリッジって、不透明なんですよね。
中が見えないんです。
いくらインク残量カウンタしてるからって、一滴も残ってないなんてこと…ないでしょう?
もりもりと好奇心が盛り上がってきたら
さぁ!あとは好奇心に身を委ねるだけです!
エプソンの「空」インクです。
PM-970Cで使用していました。
ドライバーはもとより
周囲にインクが飛び散ります。
ひどいもんです。
新手の嫌がらせです。
何とか開封に成功しました。
では
インクがどれくらい入っているのか確かめてみましょう。
確認しておきますよ?
これは、交換時期の来た、空のインクカートリッジです。
袋の端とはいえこれだけ残ってるんですね。
インクカートリッジ一つでこの残量ってことは
7色インクなんかではおそらくカートリッジ一つ分のインクは軽く残ってそうですよね。
なーんか
もったいない、の
∩___∩
。 | ノ ヽ
\<^i、 ● ● | あっ、ばあちゃん、オレオレ
|ヽ(⌒)、( _●_) ミ けっこうびびった。
彡/ ト、_>|∪| 、`\
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