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犬も歩けば棒に当たる

事故について書いた覚えがあるなぁと思いきや
それは先日のエントリでしたか

奇しくも今日
また同じ場所で事故を目撃してしまいました。
速度の乗る山側環状へ合流する地点での事故です。
全体的に見通しはいいところですし
近づいてくる車も見えやすいところです。

何かいるんじゃねーだろうな?

こんなに遭遇する mic にも何か憑いてるかもしれませんけど。

場所はここ


やはり合流の時でしょうか。


怪我はなかったようで何よりですが
問題なのは壊してしまった装置のほう。(これなんていう装置でしたっけ?)
対物無制限じゃないとまず足が出るとか。
不謹慎な話
どっちにぶつかるか冷静に考えられる時間があったら
これにぶつかることだけは避ける努力をしろと
酒の肴に聞いたことがあります。

もし対物無制限になってない人は、保険を見直しておいた方がいいかもしれません。

まぁ、ここで
どうせスピードオーバーが原因なんだから、スピードを落とせばいいんじゃねーかと
言ってしまうのは簡単ですが、なんの解決にもなってません。
出す人はどんな状況でもだすわけですし、そんな人たちを押さえるにはコストがかかりすぎる。
それよりも、普段は出さないのにという人たちに、スピードを出させないことが大切なんです。
システム的に注意を促させることが必要です。
たとえばわざと信号を設置していない5方向の交差点とか、ですね。

同じような速度ののる合流交差点で
車線が見えないようにフェンスを設置したところ
ぴたりと事故が収まったという事例もあります。

個人で出来ることは周りに注意して運転することだけですから
行政の力に頼るしかないんでしょうかね。
ここは。