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ストロボ用のディフューザー選び

2009年3月7日

ディフューザーが欲しいでござる。

天井バウンスが使えればいいんですけど、天井が高すぎたり、はたまた屋外だったりした場合はバウンスが使えません。

まぁ、定番どころだと、↓のようなオムニバウンスタイプのものや

¥1323
¥3480

↑のようなカップラーメン(笑)タイプですね。

dscf0834

これはヤフオクで買った同様の製品。ホワイトパネルだけではなくオレンジパネルも付いてきました。これでお値段1,500円(送料別)。

このタイプはパネルを天井に見立ててバウンスさせるものなのですが、micの技術では光量調節が難航しました。

ごめん、ちょっと今の力量じゃ無理。

あとは、その大きさから仰々しいシステムになっちゃいますし、取り回しにくくなるのも難点。使いこなせばこれが一番いいんでしょうけど。

そこで、次のディフューザー選びです。

定番のオムニバウンスタイプが扱いやすいと思うのですが、素直じゃないので違う製品を選んでみました。

dscf0829

購入したのは上記2点。

クロスフラッシュディフューザーと折りたたみ式フラッシュソフトディフューザー。

まずはこちらのクロスフラッシュディフューザーから。

dscf0830

このように、ソックスのようにストロボに被せて使います。内部上側がアルミの反射板になっており、効果的に集光できるようになっていました。

お手軽そうでいいですよね。

もう一個の方はですね、

dscf0832

こうやってゴムバンドをストロボに引っかけて・・・

dscf0833

こうやって固定して使います。

ツꀀ光が全面に広く行き渡ってくれそうで、いいじゃないですか。ちなみにハクバからも同じような製品が出ています(どちらかというと、こちらが「同じような」製品)。

ま、どっちもまだ本格的に使ってないからわかんないんだけど、さ。

最近ムラムラと撮影欲が湧き出ているのですが、ここは北陸。どんよりと重たい雲が立ちこめる空模様でげんなりです。

¥1480
¥1680