さっそくMacBookProにMountain Lion入れてみたけど、新しいOSを入れるときには互換性に気をつけよう
10月25日
Macの待望の新OS、Mountain LionがAppStoreからダウンロード販売が開始されました。
もちろん勢い勇んで早速インストールです。
ところが・・・
購入ボタンは押せたものの、なかなかダウンロードが開始されません!
おそらくたくさんの人々のリクエストのため、サーバが混雑しているんでしょうね。
早くきてー!
1時間経過
ようやく来たぁぁぁぁ!
10分毎くらいにAppStoreの購入ボタンをプチプチやっていると、ようやくダウンロードが開始されました。
すかさず「続ける」
30分ちょっとでインストールが完了しました。
ほら、ちゃんと10.8になってる。
ところが、インストールが終わってみると
OSが変わる時ってやっぱり互換性に気を使うものです。
32bitのXPから、64bitのWindows7に変更するときもそうでした。
でも意外と動くものなのよね。
なーんて高をくくってた時期がありました。
今でもそうでした!
Mountain Lionが立ち上がってみると、動作に互換性のないアプリケーションはご丁寧にも「互換性のないソフトウェア」というフォルダに移動されてました。
VMwareはBootCampがあるし、SugarSyncはあんまり使わないから、別にいいんだけどねっ(強がり)
いいんだけどねー!(強がり)
OSをアップデートするときには、互換性には気をつけて実行しましょうね。(教訓)
でもSugarSyncは動いた
なんとしてでも動かしてやろうと不屈の精神でもってテストしてやろうと、フォルダに移されていたSugarSyncをアプリケーションフォルダに戻してやり、
「セキュリティとプライバシー」から「すべてのアプリケーションを許可」
にチェックを入れた状態でSugarSyncをダブルクリックすると・・・
動きました\(^o^)/
ひとまずSugarSyncはMountain Lionで動作するようです。
やったね!
でもVMwareはやっぱ動きませんでした。
Mountain Lionの新機能
こうしてMountain Lionはインストールできたものの、さて、今回のOSではいったい何が新しくなったのでしょう。
Mountain Lionからの新機能について解説した動画があったので貼っておきますね。
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