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12インチに収まるWindows! Surface Pro 3 開封の儀

最近の技術発展は本当にめざましくて・・・

iPadみたいな薄っぺらい板に基板もバッテリーもOSも入っちゃっう時代ですよ。

昔はね〜、10インチくらいの液晶を積んだ、実売で2〜3万円くらいのネットブックと呼ばれる規格が流行りまして〜。

100円PC(回線とセットにすると安くなる)と呼ばれて、それは一世を風靡・・・もしてなかったか。

そこで人々は思い出したわけですよ。

やっぱり小さすぎて、非力だと良くないって。

結局小さくて使いものにならないという評価を得て、のちのUltraBookという規格に発展することになったわけですね。

UltraBookはオススメ。

これさえあれば、なにもいらない

Screenshot of www.microsoft.com
Surface Pro 3 – より薄く、より軽く、より大きな画面に 進化した 12 インチ タブレット

という、かっこいいキャッチコピーを冠したSurface Pro 3、満を持して登場.

最初に言っておきますと、これ、自分のじゃあありません(笑)

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設定してくれと渡されたんですが、今後自分では買うこともなさそうだし、でも実は興味津々だったり、というわけでせっかくだから写真を撮りながら設定してみました。

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ペラっと

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タッチペンと

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ACアダプタ。

付属品はこれだけ。

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Office365も1年間使える権利がついてきます。

これはちょっと便利そう。

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ペンに電池を入れます。

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本体。

いや〜、すごい時代になったものですね。

こんな薄い板にWindowsが入っちゃってますよ。

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スタンドの自由度はiPadには無い新鮮さですね。

置いてノートパソコンと同じように使うことが前提になってるからでしょうか。

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電源・・・オン!

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Surface Pro Type Cover は便利かも。

純正で出してくるってのが、ちょっとAppleに比べるとうらやましいかもね。

たっかいけど。

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ペンのペアリングをするそうです。

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できた

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なんかよくわからんけど、最終処理。

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起動しました〜!

早速Chromeをインストールしてみました。

デスクトップで使っているのと同じソフトをインストールできるっていう点がいいですね。

違和感なく移行できると思います。

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Officeだってインストールしちゃいますよ〜。

その他、GoogleIMEやら普段使っている環境を整えたら終了です。

ちなみにこのSurface Pro 3

どうやら一部界隈では、艦これが動くWindowsタブレットということで人気を博しているそうです。

詳しいことはよくわかりませんけれどね

いやしかし、新しいデバイスの設定とか、いつになってもわくわくするもんですね!

ざっくりと総評

使い込んだわけではないので、あまり参考にならないかもしれませんけれど・・・

12インチの画面は悪くない

ここはいいかも。

iPadの10インチでは仕事をするには狭すぎて(メールくらいなら問題なし)、13インチノートだと大きすぎて、というところで、12インチはベターな選択肢なのかもしれませんね。

新しいMacBookも12インチだし、しばらく12インチがメインストリームになっていくのかしら?

Surfaceペン(タッチペン)の使いドコロが微妙

ペンを取り出すまでもなく、指で操作が完結しちゃいます。なんたってタッチスクリーンだもの。

このペンは絵を書いたりだとか、注釈を書いたりするような用途を想定しているんでしょうね。

そもそもペンを収納する場所がなくて、別途持ち歩かないといけないんだけれど・・・それは面倒。

せめて内蔵できるようにしてくれー!

重量はUltraBookを持つと思えば、そんなもの

特にキーボードカバーを付けてしまうと、重量感がずっしりとありますな。

高いよ

今回の本体はメモリ8GB、SSD256GBのモデルですけれど、15万ちょっとします。

ちょっと気軽におもちゃとして買うには高すぎる気がしますね。iPad Air2も7〜8万しますけど、それがずいぶんと安く見えてしまうくらいに。

本気でノートパソコンの置換えを狙っている人にとっては、そんなものなのかな〜。

しばらくお遊びで使わせてもらって、うっかり買っちゃったり・・・することはないかな〜・・・