ガソリン用燃料促進剤 TK-M1を試してみました
サンプルとしていただきました。
せっかくいただいたので、試すために愛車のS15シルビアに入れてみました。
ちなみにS15シルビアの平均燃費は9.06km/l
街乗りでは8.6km/l(冬場)、エアコンを使う夏場は7.6km/lくらいです。
・・・最近のエコブームに喧嘩売ってますね(笑)
注入してみましょう
入れる量はガソリン量の1,000分の1。
満タン60Lに対して60ml入れればオッケーです。
シルビアは確かタンク容量55L
目盛り付きのボトルがついてきます。
全く正確に注ぐことは無理ですので、おおよそ目分量で合ってればオッケーです。
ガソリンを満タン給油したところに、50mlちょっと注ぎ込みました。
あとは普通に走るだけです。
気になった点
今回使ってみて気になった点です。
- 毎回入れるのが面倒
- 液体なので溢れる(手を洗うのが面倒)
という点です。
添加剤系がいまいち市場の盛り上がりに欠けるのはこういった部分ではないかと思います。
面倒臭がらない人間ばかりではないので、広めるには
- ガソリンに最初から混ぜてある
- もっと小分けの(50mlくらいの)使いきりパック
- 固形状剤にしておく
などの対応が必要ではないかと思いました。
当然、各々課題があるので現状の形になったんでしょうけれども・・・。
自社で燃料をまとめ買いしてしまうようなところであれば、燃料タンクの中にTK-M1をリッター単位で入れておけばいいので可能なんでしょうか。
その効果の程はしばらく走ってみてから報告したいと思います。
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