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ついにHID搭載ヴィヴィオ

2017年3月21日

降雪の中、ヴィヴィオのヘッドライトがあまりにも暗いため
白川郷周辺で迫り来る壁との恐怖に心がへし折れそうになりました。

ま実際、壁に刺さったらそれどころじゃありませんもので。

ついに購入!
念願のHIDを手に入れたぞ!

55W!(笑)
(これまでの標準は35W)

6000K!(爆)

(標準は4100Kあたり。色温度が高くなるごとに雨や雪に弱くなる

悪天候に対応するためにHID入れようって思ったのに
悪天候に弱い色温度選んでどうすんだよってツッコミが入りそうですよね。

えぇ。
まったくそう思います。

だって!

光が白い方がかっこいいじゃない!

そこで55WのHIDシステムを選択ですよ。
なぜ55Wにしたかというと、
某所で5W当り約20%の光量変化という情報を入手したからです。

つまり…

30W:80%
35W:100%
40W:120%
50W:160%
55W:180%
60W:200%

と、出力を上げるに従い光量も増大していくようです。
ただし、バルブによって増加率は変わるらしいですが。

ということは

35Wの標準HIDシステムよりも光量は180%高くなる。
となれば6000Kを選んで雨や雪に弱くなった分を補いきれるのではないか?

という非常に…非常に浅はかな思いつきからです… orz

いいんだよ。
自己満なんだから。

しかし、実際のところ試してびっくりしましたよ。
施行時間は1時間ほど。
加工は純正バルブのゴムキャップをちょっと切るぐらい。
ホーン加工が出来る人なら、簡単にできると思います。
RX-Rのエンジンルームは狭くてバラストの置き場所に困りましたが…


見て驚け


純正バルブの薄暗さ。

これでもハイワッテージバルブを入れてあるというのだからさらに驚き。

では諸君

見て驚け!

55W HIDシステムの力を!

うおっ!まぶしっ!

目がーっ!目がーーっ!

いやもう、びっくりしましたわ。

雨が降っていたので、ノーズを車庫に突っこんで作業したのですが
HIDに換えたところ、車庫の中が明るいこと明るいこと。
外の天候が異なりますから、純粋な比較とは言えませんが
大げさでもなんでもなく、めちゃくちゃ明るいです。

ハロゲンとはメカニズムが根本的に異なりますから
この明るさはハイワッテージバルブなんかじゃ真似できませんよ。

HIDを入れてから、ライトを点けると地面が明るいんです。(何を言っている)
今までは点いているのか点いていないのか
点け直してみないとわからないくらいだったのに。
前の車に光が反射して、こっちが眩しいんです!

あぁ!なんて幸せ!

雨の中での視認識性も狙ったとおり
ちゃんと明るく照らしてくれてます。

ちなみにこのHIDシステムの金額は15000円。
安くなったものですね…