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台風で折れてしまったS15シルビアのドアバイザーを付け直し

先日の台風の時に、

知り合いの車のドアバイザーが強風で取れてしまったらしく、古い車だから仕方がないですよね〜と笑っていたら、駐車場に転がっている一本のプラスチックの板。

これは・・・ドアバイザー!

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古い車は自分の方でしたーーっ!

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両面テープが外れただけなら付け直せばいいんですが、残念ながらバッキバキに割れてます。

ま、もともと割れてから、台風でとどめを刺されたって感じですね。

ドアバイザー(右)の新品を購入して交換

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さて、交換といきましょうか。

まずは古いドアバイザーと両面テープを綺麗に剥がすところから。

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プラスチックは経年劣化でぱきっと割れます。そら強風で折れるわけですわ。

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両面テープも剥がしましょう。そうしましょう。

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ブレーキクリーナーでノリを全部取って、ドアバイザーに付属していた3M製のプライマーで磨きます。

ピッカピカでしょ?

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新品のドアバイザー

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最初に台紙を全部はがしてしまわずに、あとで引っ張れるだけめくっておくのがポイント。

位置決めをしてから、ドアバイザーを車に押し付けながら台紙を引き抜いていくと位置がずれずに貼れるんです。

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その後、ドライヤーで温めて密着させました。

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ふー

ようやく見慣れたいつもの姿に戻りました。

タバコを吸うわけでもないので、ドアバイザーは必要ないといえばないのですが、やっぱり雨天時に窓を少し下げられないというのは困る時があるのです。

それにしても片側1万円したドアバイザーですけれど、まぁ、車種専用なので仕方がないとはいえ、ちょっとお値段高すぎな感じのパーツ交換でした。