超がっかり(‘A`) S15シルビアのサイドマーカーの中身がむき出し
寄る年波には勝てないとよく言いますが
↑ やな言葉だな。
これが車の場合は「経年劣化」というんですね。
気付いたら、サイドマーカーのカバーがどこかに消えて無くなってしまっていました。
わかりにくいかな?
これ本来は透明なカバーで覆われているはずなんです。
よく考えてみると、このサイドマーカーを取り付けたのは6〜7年前。そりゃ、劣化もするって話ですよ。
というわけで、新しいサイドマーカーを買いました。
新しくするついでにLEDタイプのものをチョイス。
こういうのは気分です。
早速交換してみましょう
サイドマーカーはマイナスドライバーで起こしてやるとすぐに外れます。
むき出しのドライバーだとボディの塗装を削っちゃいますから、きちんと当て布をしましょうね。
僕は手抜きで手にはめていた軍手を使いました。
こう、ポローンと取れます。
今回のLEDタイプのものはソケットにはめ込むタイプのものではなく、結束させる必要があるものでした。
対応車種が多いため、こういう対応をしているんでしょうかね。
対応車種はS15シルビア、Y11ウイングロード/ADバン、A33セフィーロ、P12プリメーラ、R33/R34スカイライン、R11プレセア、後期Y34セドリック、後期Y34グロリア、C35ローレル、C34ステージアでした。
本当多いなw
エレクトロタップを付けるために皮膜を剥きます。
個人的にエレクトロタップは好きじゃないんですよね。
結線させる時は皮膜を剥いて、ハンダゴテを使ってハンダ付けが基本ですよ。
特にこういった水に濡れる可能性の高いところはなおさら。
気休めかもしれませんが、元々のカプラーはビニールテープで保護しておきました。
LEDだと電球が切れる心配もないでしょうから、サイドマーカーを交換する機会はもうない・・・はずです。
元の通りにボディに付けて、おしまい!
おおっ!
カッコイイじゃないですか!
サイドマーカー、テールライトと次々に新品になっていっていますが、これでヘッドライトも交換したらライト類は全て新品になってしまいますね。
え?
えぇ。
そんな予定はありませんよ?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません