Mac Book Pro(Mid 2010)のメモリを増設して16GBにしようとしたら失敗した話
パソコンパーツというのは面白いもので、為替の動きにかなり忠実に影響を受けます。
それも週単位で。
円高に振れればあっという間に値段も下がりますし、円安に振れれば値段が上がります。
最近ずいぶんと早急に円安方向に動いているもんですから、1ドル=80円 → 1ドル=90円なんて急変化があると価格変化は免れえません。
メモリ価格も随分寝上がっちゃいまして、ね~。
シリコンパワー メモリモジュール 204Pin SO-DIMM DDR3-1333(PC3-10600) 8GB×2枚組 SP016GBSTU133N22が安かったのでついカッとなって買ってみました。
今はもう売り切れてしまって、更に値上がっちゃってますけれども、買ったときは5280円ほどでした。
おそらくラストチャンスだったんでしょうねぇ・・・。
届いたメモリを開封するのも惜しんで
本体裏をこじ開け
メモリを交換しました。
これ、取り外した4GB/枚のメモリね。
同じくシリコンパワーを使ってたんですね。
さて、ウキウキしながら電源を入れてみたものの、リンゴマークから先に進みません。
結論
電源は入るものの、リンゴマークから一向に進もうとしませんでした。
きちんと調べなおしてみたところ、どうやらMacBook Pro(Mid 2010)は8GB 以上のメモリ搭載には対応してません!
・・・残念だにゃー
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません