もうあるのね。iPhone5のケースを買ってみた
iPhone4が出たばかりの時は(この時も本体発売日に飛びついた)、なかなかケースが発売されていなくてですね、恐る恐るiPhoneを扱う日々が続いたものでしたが
iPhone5になると違いますね!
事前に情報がだだ漏れ状態だったこともありますけど、本体発売の9月21日に合わせてたくさんのケースが発売されていました。
買ったのはこれ
ケース探し
ケースには少しこだわりがありまして
今までの経験上、純正バンパータイプのケースに一番信頼をおいています。
ケース選びのポイント
ケースを決めるときには以下のポイントにこだわって選んでいます。
- 多くの面積を塞がないこと
- ボタンの押し心地を損なわないこと
- きちんと保護効果があること
多くの面積を塞がないこと
これは裏面全体を塞ぐPTUタイプのケースを使った時に気になりました。
iPhone4で使っていた時ですが、iPhone4の裏面はガラスじゃないですか。
そうするとPTUケースとガラスがくっついて、気泡ができたんですね。
大〜中〜小とたくさんの気泡ができてしまって、非常に見栄えが悪い。
iPhoneを使うときに見栄えが悪くなるものはNGです!
やっぱり美しいiPhoneの背面は常に見えるようにしておきたいというこだわりもあります。
というわけで背面を多く塞ぐタイプのケースは選択肢から外してしまいました。
ボタンの押し心地を損なわないこと
これもPTUケースを使った時に感じたことですが、電源ボタンやボリュームボタンを押した時の感触が悪くなるんです。
本来、カチッ!カチッ!という小気味よい感触なはずなのですが、ケースを付けてしまうとグニャ!グニャ!という残念な押し心地になってしまいます。
これは使っていて全然気持ちよくありません。
同じ理由でシリコンケースもNG。
ボタン類が覆われているものは感触が悪くなってしまいますね。
樹脂製でボタン類のところが繰り抜かれているケースがありますが、そのシリーズは次の理由で却下でした。
きちんと保護効果があること
そう。
せっかくのケースですから、きちんと保護してくれなければ意味がありません。
樹脂製のケースは背面を覆うものが多く、一番肝心のフロント画面がむき出しのものが多いのです。
肝心の液晶画面を守ってくれなきゃぁ・・・。
iPhoneの液晶交換修理サービスも行なっていましたが、これまで純正バンパータイプでトラブルがあった報告はありません。
今まで自分が使っていても全く問題ありませんでしたので、絶大なる信頼を置いています。
しかもボタン類はダミーボタンがついているので、押した感触は裸iPhoneそのまま。
感触よし、保護力よし、見栄え良しでいうことナッシングですわー!
そんなわけで純正バンパータイプ
ここまで能書きを垂れておきながら、このバンパーはボタンがダミーボタンではなく樹脂の一体成形です。
ボリュームボタンもこんな感じ
iPhoneに取り付けてみました。
ピンクは白でも黒でも合うなぁ。
つくづく
このボタン部分が残念でなりません。
保護能力はありそう。
画面とバンパーとの段差に注目。
この段差のお陰で、アスファルトの上に落としてしまっても本体は傷一つつきませんでした。
このケースはこの段差部分が大きく張り出していて、純正のバンパーよりも保護力は強そうです。
ちょっと持ちにくくはなりましたが・・・。
残念なことにボタン類の押し心地は最悪。
一体型のため、ボタンが固くなってしまいました。
次のバンパー探しが始まりそうです。
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