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AppleWatchの充電スタンド決定版!Spigen® 充電クレードルドック Spigen S350がお手頃で使いやすい

充電スタンドが欲しい。

いつもベッドサイドにケーブルを繋げて放り出してある状態なので、、少しは収まり良く置いてみたいじゃないですか。

というか本音を言えば、見た目もそうなんですが、クレードルがないと寝返りをうってケーブルを引っ掛けて、充電を止めちゃいそうで怖いんですよ。クレードルに乗っていたら、きちんと充電されているわけじゃないですか。

ということで、クレードルが欲しかったんです。そこで選んだのがこちら。

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Spigen® 充電クレードルドック S350

開封

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箱の中身はこのセット。

あと写真には写ってないけど、取説がありました。

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このシートは、高さ調整に使うようです。

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裏は粘着性のシリコンシートになっていて、倒れないように固定できます。

クレードルを固定したくない人にとっては嬉しくない装備。

粘着力が落ちてきたら、洗ったら復活するそうです。

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こんな感じにセットします。

なかなか収まりがいいではないですか。

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ただ、裏を見てみると・・・

あれ?高さがずれてる?

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僕はTPUケースを付けているため、高さが微妙に合わなさそう。先ほどの高さ調整のシートは必要なさそうですね。

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裏から充電ケーブルをセットします。

左右のどちらからでも接続できるように溝が切られているのもGOODです。

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お!ちゃんと充電が開始されました。

Watch本体にケースを付けている場合は、高さ調整シートが要らなくなるそうです。

また42mmの本体で、さらにケースを付けている場合はこのクレードルは合わなくなるそうです。42mmを使っている人は要注意ね。

雑感

よく目にするのはアルミ製のスタンドですね〜。

watchOS2になってから、ナイトスタンドモードという横置きにしておくと時計だけが表示されるモードが追加されました。

こんな感じに。詳しい説明はこちらなどを参照してください。

Screenshot of www.ipodwave.com
Apple Watchでの「ナイトスタンドモード」の使い方と設定方法 | Apple Watch Wave

そしてこのSpigenのクレードルは横置きに設置するので、ちょうど充電している時にナイトスタンドモードに入ってくれるというわけです。

ナイス

このクレードルの勧めポイントは下記の点。

価格が安い

1,500円台の安さ。

アルミ製のものだと3,000円前後する中でこの安さですよ。手軽さは大事な要素だと思います。

しかも安っぽくはない。

シリコン製でしっかりしている

質感はアルミ製のほうが高いですが、アルミ製はぶつかった時に本体を傷つけそうで怖いじゃないですか。

その点、シリコン製なら寝ぼけ眼で手荒に扱っても大丈夫。

クレードルの裏は粘着シートになっているので、しっかりと固定されます。

この点はメリットにもデメリットにもなりそうかな?

まとめ

何にしても1,600円を切る価格も魅力的!

充電ケーブルをもう一つ買っても合わせて5000円位。

もうね

寝室と持ち運び用とにケーブルとセットで2セット用意したいくらい。

いろんなアクセサリーが各社から出ていますけれど、いずれも一長一短。

選択肢が豊富であることがApple Watchの最大のメリットだと思いますので、いろいろと楽しみながら試していけばいいのではないでしょうか。

その他

iPhoneも一緒における竹製のクレードル。

ペン立てまでついてる、先ほどのデラックスバージョン。

Watchだけ。

ちょっとこれだと倒れそうかな。

個人的には、このシリコン製のコースターのKostaが気になってます。色もダークグレー、ライトグレー、ライトグリーンと3色展開です。